群馬・安中市横川＜おぎのや横川売店＞釜めしだけでなくおそばもおススメ

乗り鉄（電車に乗ることを楽しむ鉄道ファン）で、普通列車が好きです。

時間がある時には新幹線を使わずに旅行に行くことが多いんですけど、夏の軽井沢日帰り旅行も新幹線を使わずに、往復ともに普通列車でした。

高崎から軽井沢に向かうためには、信越本線の横川駅（群馬県安中市）からバスに乗るんですけど、全国的に有名な（だと私は思ってる(;・∀・)）峠の釜めしの〝荻野屋おぎのや〟は、ここ横川駅に本店があります。

釜めしは駅弁のイベントなどでテイクアウトできるし横川駅じゃなくても食べられるけど、今回は横川駅併設の峠の釜めしおぎのや横川駅売店でおそばを食べてきたのでご紹介しますね♥。

macha

おそばはとってもリーズナブルなんです♥

この情報は2022年9月の情報です

峠の釜めし本舗おぎのや横川駅売店の感想

荻野屋の本店は横川駅を出てすぐのところにあるんだけど、こちらの売店は駅に併設されています。
　　　　　　横川駅構内側の横川駅売店

　　　　　　横川駅から見た荻野屋の本店

ウィキペディアを見ると、駅構内から購入できると書かれていましたが、2022年9月現在、注文は改札の外からお願いしますと書かれていました！

前はホームで食べている人をよく見かけたけど、見かけないなぁーと思ったら、そういうことだったんですね！

営業時間は10：00～16：00
軽井沢発横川駅行きの終バスが18：40くらいに到着するから、clauseが19：00くらいだと嬉しい・・・。

横川駅は早朝と夜は無人駅で、軽井沢からの終バスが到着する時間は、駅員さんがいません。
だから早く締めちゃうのかな(´・ω・`)。

遅い時間だとおそばは食べられないけれど、高崎駅←→横川駅の電車の間隔は1時間に1本程度。

軽井沢からバスで横川にきて、横川駅で電車待ちをするにしても20分とか時間が空くときがあるから、タイミングが合えば電車を待っている時間にうどんやおそばをさくっと食べられるから、嬉しい♥。
　　　　　　電車の本数は1時間に1本程度

荻野屋の横川駅売店のメニューは６種類のうどんとおそばとシンプルです。

うどんが好きなんだけど、おそばは自家製の生そばって書いてあったから、おそばを注文♥。

注文は改札の外から。
声をかけておかねを払います。

macha

現金払いのみです

　　　注文して5分位でおそばがでてきますよ！
　　　　　　かけそば

お店の前にはベンチとテーブルがあるので、そちらで食べられます♥

荻野屋　軽井沢駅売店について

荻野屋は群馬県安中市にある横川駅に本店があり、長崎に行ったらちゃんぽんを食べたり月島に行ったらもんじゃ焼きを食べるみたいな感じで横川では荻野屋で食べたいんだけど！（他にお店もない・・・。）

横川駅で食べそこなっても、軽井沢駅にも売店があるので、そこでもおそばや釜めしが食べられますよ♥。

しかもね。
軽井沢駅売店ではお土産用のおそば（賞味期限1か月くらいだった✨）が販売されていたり、ミニサイズの釜めしと同じ釜に入ったお漬物やりんご飴も販売してます♥（お漬物・飴は税込￥540です✨）

macha

こちらは横川の本店では販売していますが、横川駅売店では販売していません

横川駅売店で土日祝日限定のじゃこ山椒おにぎりは、軽井沢駅売店では数量限定ですが、常時販売されているのでちょっとおなかがすいたときにおススメです♥。
必ず購入するのが碓氷峠の力餅

力餅は大好きすぎて、購入歴はアフタヌーンティー歴（16年）より長いかも！？
賞味期限は3日なんだけど、残すことなく食べてしまいますー(*´з`)。